既設フランジ取付式サイトグラスユニット
荷重がガラスを迂回して伝わる(force shunt:力枠が荷重を受け持つ構造)ユニットで、加工済みフランジへ取り付けます。代表的な構造は DIN 28121。
フランジ式構造では荷重がガラス板を迂回して伝わります。本体とカバーが力枠を形成し、ガラスは主として密封の役割を担います。これによりガラスへの要求が下がり、ユニットを容器から取り外さずにディスクを交換できます。
代表的な仕様は DIN 28121 です。容器に既にあるフランジとの適合性は、寸法・PN・シール面について個別に確認する必要があり、フランジの PN だけでは保証されません。
カテゴリに含まれるもの
- force shunt を持つ DIN 28121 タイプの丸型ユニット。
- 相手フランジの寸法に合わせて既設フランジへ取り付けるユニット。
- 文書で確認されたフランジ取付式の衛生仕様。
含まれないもの
- DIN 28120 の溶接込みユニット ― 別カテゴリです。
- 同一 PN の任意のフランジに自動的に適合するとする主張。
- 透明要素を持たないマンホール等の開口部。
フランジ取付ユニットの選び方
- ステップ 1
既設フランジの実寸を測定します:DN、ボルト穴円(PCD)の直径、穴数と穴径、シール面の形状。
- ステップ 2
運転条件を、フランジの PN 値だけでなく組み付けの制約と照合します。
- ステップ 3
シール面の材質と状態を確認します。媒液接触側ガスケットと応力緩和側ガスケットは異なる場合があります。
- ステップ 4
メーカーに適合性の確認と、必要であれば品質文書を依頼します。
セクションのシリーズと構造
本カテゴリの主要シリーズは DIN 28121 です。溶接込み式 DIN 28120 との比較により、交換ミスを防げます。